サンゴ砂の上のオカヤドカリオカヤドカリ用の定番の砂と言えばサンゴ砂ですが、実際には常に砂浜で生活する生き物ではなく、腐葉土などに潜って生活している場合も多いようです。

おすすめは細かいサンゴ砂ですが、
オカヤドカリの飼育用の床材として売られているものにはサンゴ砂、ゼオライトの砂、ヤシ殻を粉砕したものなど、いろいろなものがあります。

無理にオカヤドカリ用のものを使う必要はないのですが、川の砂や人口のガラス砂などよりも、保水力が高く、湿らせた際に中まで空気が良く通るサンゴ砂、ヤシ殻などのほうがのオカヤドカリの飼育には向いていると思われます。

砂以外で飼育する場合は昆虫用の飼育マットや爬虫類用のヤシガラを使った床材などのほうが簡単に手に入るかもしれません。

砂に潜っているオカヤドカリ砂の大きさとしては、細かい砂のほうが潜りやすいようです。

細かい砂にはよく潜りますが、少し大きめのゼオライトの砂を使っていると深く潜ることはなく、
脱皮の際にも水槽の角でくぼみを作った状態で脱皮を繰り返していたこともありました。

大き目の砂の方が手入れは楽ですが、通常は潜って脱皮をするので、大き目の砂を使って飼育する場合でも、容器の一部にオカヤドカリが潜りやすい部分は作っておくべきでしょう。

潜れる部分の深さは、オカヤドカリの高さの倍程度はあるほうが良いようです。

おすすめの床材は?

オカヤドカリがもぐりやすい事と、手入れのしやすさなどを考えると、細かいサンゴ砂が無難で良いと思います。

細かい砂を固められる程度に湿らせておくと潜りやすく、脱皮の際にも安心できます。